ビニールハウスブルーベリー栽培の様子

2棟のビニールハウスではそれぞれ100株、200株のブルーベリーを栽培しています。

無感温ハウスなので温度調整は大変でしたが、露地より1ヶ月は早く収穫ができるのは大きなメリットとなります。

ハウスではユーリカ、トワイライト、OPIの3品種を栽培していますが、1月初旬には花が咲き、クロマルハナ蜂を入れて受粉してたのでここまで大きくなりました。

 

ハウス200は2018年2月に完成し、同年3月にユーリカ、トワイライト、OPIを栽培し始めました。

 

ハウス100は以前トマト栽培していた父から受け継ぎ、2017年から栽培を始めました。天井が低いので温度管理が大変です。

 

OPI:昨年から初めた苗なのでまだわかりませんが、ユーリカに比べると粒は小さいですが収穫量は多そうです。

試食した感じではとてもフルーティーで美味しかったので購入しました。

 

ユーリカ:粒が大きく甘い大人気の品種のため、昨年は苗が発売と同時に売り切れとなり大変でした。

5月初旬には収穫ができそうです。

 

トワイライト:大粒のブルーベリーとしてユーリカと共に人気がある品種で、ユーリカの収穫が終わるとかわって収穫します。

5月中旬から後半に収穫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事が気に入ったら
"いいね!"
Facebookで更新情報をお届け

爺ヤンのブルーベリー畑

関連記事

  1. 3月のビニールハウス100
  2. 少し寒いですがブルーベリー畑にも春が!!
  3. 露地栽培のブルーベリーも食べ頃に!
  4. ビニールハウスのブルーベリーも花が咲いたので蜂を入れました!!
  5. 大きいポットに移動しました
  6. 今日からクロマルハナバチが働き始めました
  7. 綺麗な紅葉になりました。
  8. 2019年2月 爺ヤンのブルーベリー畑の様子
PAGE TOP