「美味しい生ブルーベリーを作りたい」と、東京・府中の地で2014年から始めたブルーベリー栽培計画です。
資料を調べたり、各所に見学に行く中で、大関ナーセリーの大関社長と知り合い、栽培のノウハウを教えていただきました。土壌改良、肥料、水の管理等たくさんの問題があることがわかり、最終的にはブルーベリー養液栽培システムでのポット栽培に決まりました。
このシステムは鉢を並べて、特殊な培地(土)にブルーベリーを植えます。水やりと肥料は機械が自動的に薄い液体肥料を流します。
2015年に130本の苗を植えスタートしました。2016年6月初めから少しですが収穫ができ、目標だった美味しい生ブルーベリーを食べることができましたので、新たに120本の苗を追加で植えました。
ゼロから始めたブルーベリー栽培の経過はこちらをご覧ください。
⬇️
爺ヤンのブルーベリー畑ができるまで
まだまだ新米のブルーベリー栽培農夫ですが、美味しいブルーベリーを栽培したいと思っております。また、ご協力いただいた方々にも感謝いたします。